何もかも、上手くいかない時がある

「なぜだ?」
「こんなに頑張ってんのに」
「俺はすべてに見放されてるのか?」
「俺は上手くいかない星のもとに生まれてるのか?」
「なぜ俺ばかりこんな目に・・」


そんなことが頭をよぎる
いわば文句が出る

僕もそうだった
仕事も健康も人間関係もすべてが見事なくらいダメになった

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それに抗っても、すべて突き返されるような感覚
どうして!?と文句が溢れ出した

けれど違った
ひどく体調を崩して寝ているしかできない状況は、自分のことを省みる貴重な時間が与えられたわけだ

今までどれほど僕は人の心を踏みにじってきたか
どれほど周りの人がしてくれた恩を仇で返してきたか

そのことが自分の心を突き刺した
そして「僕は死んでもおかしくないくらいひどいことをしてきた」と気付いた


普通なら臓器の摘出をするような病気だったのにそれをせずに済んだこと
日々の食事もちゃんとあること
家族がそばにいること


ひどいことをしてきた僕だけれど、感謝なことは確かにある!と気がついた
何もかもうまくいかないならば、それはきっと自分の愚かさの結果だ

そしてうまくいかないのは「そのままで行っちゃダメだよ」というサイン
僕の場合は、

「自分が愚かであることを認識しなさい」
「もっと感謝しなさい」
「人の話をちゃんと聞きなさい」

と言われていたことにはっきり気がついた
人を見下したり、話など全然聞かない嫌な奴だったからね

人生は間違ったらただ懲らしめられるんじゃなくて、ちゃんとやり直せる道も用意されているんだ
文句じゃなく、感謝なことに目を向ければね

まわりの人、日々食べられる食事があること
体が動くこと、感謝なことは数限りない

感謝して歩むなら豊かになる
文句をたれながら歩めば貧しくなる。とてもシンプルなことだ