カテゴリ:夢が敗れそうでも

孤独とクルマ

クルマを買うとき、楽しい思い出を刻もうと思っていた

でもこの現実で味わうのは孤独で
それは妻がいたとしても同じ

時に、味方など誰もいないと思える日がある
慰める友もいなくて、妻にも責められる日

ドン底というやつだ
そんな時に泣く場所といえばクルマだった


何度悔し泣きしたことか
時に死にたいと思うほどに

傍から見れば、思いつめ過ぎと笑われるだろう
しかし、慰める者もなければ、そうなってしまう

ましてや、自分が選んだのがサラリーマンじゃなかったから尚更孤独だった

クルマの窓から見える景色がどんなに美しくとも
僕の心は絶望的だった
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洞爺湖にかかる虹

神様ってのはそれでも僕を生かしてた
優しくも、でも絶対に条件をクリアしていない者に扉は開かない厳しさがある

頑迷なままじゃ開かない
信じないままじゃ開かない
失敗が溜まらないと開かない
思考が変わらないと開かない


それをクリアせよと神様は待っている
まだ、前に進める
ならば、「これでダメなら諦めがつく」くらいのことをしよう

そして今のクルマを手放す日に、感謝を込めたい
涙とともに走った日々に

孤独な日々も、経験して良かったと思える日が必ず来る
それは希望じゃなく、期待じゃなく、確かな予感


腐って落ちぶれている時間にさようなら

夢に挑戦して2年
打つ手がなくて、すべてに阻まれているようで
どうしようもなくて腐っていた

夜な夜な外へ、フラフラ歩いてはタバコをふかしていた
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札幌市 清田区 3月の夜

夜は優しく包んでくれそうで
明るい時間は人の視線が嫌で

ただ、こんな時に思い浮かぶのはロクなもんじゃない
自分で未来を思い描くことすら怖くなってしまっていた
逃げていた


でも気がついたのは、自分は変わらずに状況だけ変えようとしていたってこと
自分を変えずに何かを変えることはできない

腐っている時間は、まるで成長していない
視野が狭い

ならば、少しでも視野を広げよう
その途端、新しい景色が広がるから

まるで夜明けのように
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北海道 伊達市の早朝の空 7月


苦しいからって、一人だなんて思い込むのは極端すぎる
いままでどれだけ周りの人に支えられてきたと思っているんだ?

結局、問題ってのは今の自分に何が足りないのかを教えてくれている
その時は歓迎できないけれど、成長をしなさいと背中を押してくれている

腐っている時間はもうたくさんだ
さようなら、僕にはもういらないよ

敗北感に打ちのめされているなら

失敗続き、何をしてもダメな時がある
そんなときは、次の手すらダメな気がしてくる

手押し信号.jpg
北海道 伊達市の手押し信号 息子が撮影

イライラして
打開できない自分が情けなくなってくる

ああ、よくわかる。その不安、焦燥感。
胸が押しつぶされそうで息苦しくなるよね


そんなときは、僕の場合は身近な人を喜ばせることに努めてみるのが良かった
とびっきりの笑顔を見せるとか、ささいなことでいい

だって身近な人を喜ばせることもできないなら、
誰も喜ばせることはできないから

そして、誰も喜ばないことに打ち込んだって、誰の益になる?

君が笑ってくれたら、苦しみに満ちていた心は一変するんだ
騙されたと思って、身近な人をちょっと喜ばせてみるといい

まるで締め切っていた部屋に、新鮮な空気が入るような感覚

そんな感じで、昨日までビクともしなかった扉は開く

あなたの扉がどんな形で開くのかはわからないけれど
少なくとも不安にかられてた昨日よりはいい

人を大事にすると、人は強くなる

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